WEBMSXの文字入力

キーボードの使い方ゆ各種文字の入力の仕方についての覚書です

 

https://webmsx.org/?MACHINE=MSX2J

日本製MSX2を起動します

自分背景青は見づらいので色を変更します

 

 

そのままキーボードから入力すると英数が入力できます

基本的には今のPCと同様にタイプできるはずです。

 

 

かなの入力をしてみます。

実機だと「かな」キーを押すと英数に変わってかなが表示されます

 

右下の歯車ボタンから「help & setting」を選択し、キーボードの状態を見てみます。

 

 

キーの上にマウスを持っていくと対応するキーを参照できます

かなキーは「CODE」キーとなっています

右側の「alt」キーがかなキーにわりあてられていますので、setting画面を抜けて押してみます

 


ひらがなが入力できるようになりました。

 

次はカタカナです

カタカナを入力したいときは「かな」状態で「CAPS」キーを押します

うちのキーボードの場合Windowsの「caps lock」キーはcapsではなかったです

 

こういう時も先ほどと同様に割り当てられているキーを探します

 

「help & settig」でキーを確認してみます

「無変換キー」等がわりあてられています

 

 

 

無事にカタカナも入力できました。

 


MSXのカナ入力にはみっつの方式が用意されていて

JIS配列

50音配列

ローマ字入力

の3つがあり切り替えられます

それぞれ切りかえられます

 

 

今の入力形式は50音配列のようです。

変更の仕方についてはこちらに詳しい開設があります

msxjpn.jimdofree.com

 

一応、書いてえきます

実機の場合ローマ字入力は「shift」キーを押しながら「かな」キーを押すとローマ字入力になります。

MSXWEBでは

「shift」キーと「右alt」キー…ということになります。

 

 

「かな入力」の人はあまり多くないと思いますが

自分はカナ入力なので直さないといけません(^^;

 

この変更はキー操作ではなくプログラム的(ワークエリアの書き換え)で行いまい

50音配列にしたい場合は

POKE &HFCAD,0

 

JIS配列にする場合

POKE &HFCAD,1   ( 0以外を書き込む )

 

毎回設定するのは不便ですからautoexec.basで自動で設定できるようにしてしまいます。